ベーゼンドルファーでリハーサル | 京都でリトミックならNeue Musik

ベーゼンドルファーでリハーサル

今日は5週目でレッスンはお休み。

そこでトロッコ嵯峨駅19世紀ホールに展示してあるベーゼンドルファーを弾かせてもらいました。

こんな感じ

ど迫力のSLの前にベーゼンドルファーのフルコンが展示されている。横にはカフェがあり、SLも展示されているから見にくるお客さんがいてまるで公開リハ。
外国のファミリーがずっとベンチに座って聴いてくれてて、一曲が終わると拍手してくれる。
そんなつもりないのに、プチリサイタルみたいになってるし(^_^;)
ピアノはこれ
ベーゼンドルファーのインペリアルモデル。鍵盤数が最低音部で9鍵多い。一般のピアノは88鍵なのにこれは97鍵。人間が音として聴き取れる限界の低音まで創り出した世界一のグランドピアノ。ドイツのハプスブルグ家の紋章が付いている。
3時間の練習はあっという間に終わってしまった。
楽しすぎた((o(^∇^)o))
おまけ

ここにはハープシコードもあって、特別に試弾させてもらった。ちょうどバッハのイタリアンコンチェルトの楽譜を持ってたので弾いてみた。
この曲は2段鍵盤のチェンバロかハープシコードで作曲されたと言われている。その当時の楽器で弾いてみることができてこれも楽しかった。でも、2段で弾くのは難しい

今度ココで大人の音楽会をしたいなぁ。皆んなで嵐電乗って遠足みたいで楽しそう♪

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