愛唱の会 最後 | 京都でリトミックならNeue Musik

愛唱の会 最後

3年弱させていただいた愛唱の会の伴奏を退任することになりました。

馴染みのない昭和の歌謡曲や初見伴奏に、初めは戸惑いながら毎回緊張の連続で、終わったら鍵盤が脂汗でベトベトだったりしました。

それもようやく慣れてきて、逆に哀愁漂う昭和歌謡の伴奏が楽しくなってきた頃でもあったので、これで終わりと思うと名残惜しいです。

また愛唱の会の皆さんはとても優しい方ばかりで、先生に怒られた時には、帰り際に優しく慰めてくださったりしました。

コロナ禍で、演奏会の場が少なかったので、なかなか皆さんとゆっくりお喋りする機会がなかったのが残念でしたが、開始前と帰る時に声をかけてくださり、毎回楽しみに行かせてもらっていました。

茨木という場所に行き、皆さんと出会え、童謡から歌謡曲、外国の歌と幅広い曲を知り、たくさんの経験をさせていただきました。

感謝しかないです。

最後の日、

団の皆さんが残ってくださり、私にお手紙とプレゼントとそしてそして。゚(゚´ω`゚)゚。

歌のプレゼントをしてくださいました。

もうビックリでした。

私を囲んで歌ってくださった「仰げば尊し」「さようなら」は、、

もうヤバい(>_<)・・心に沁みました

一生わすれません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

約3年間お世話になりました。

皆さん、どうかどうかお元気で。マグカップ大切に使います。

心よりありがとうございました。

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